ツヴァイに会員登録するに当たり、その入会資格を確認しておきましょう。
ツヴァイ入会には一定の年齢制限が設けられています。
男性は２２歳以上、女性は１８歳以上（学生の方は２０歳以上）と定められています。
結婚には男性側の経済力が必要、との見解があるのでしょうか。
男性の年齢の方が女性より上になっています。
さらに当然のことではありますが、現時点で独身の方に限ります。
独身であることを証明する書類「独身証明書」の提出が義務付けられています。
独身証明書は市区町村が発行しています。
結婚情報サービス会社の台頭により、独身証明書の交付に当たっては、市区町村で滞りなく作業が進められるようです。
しかしながら、まだ一部の市区町村では周知徹底されていない所もあるようです。
お相手を紹介した翌月に、お支払い頂く料金システム。
会員登録と同時に、多額のお金を支払わなければならないシステムが多いだけに、こういった料金システムはありがたいですよね。
ツヴァイの中で結婚相手を見つけて退会しても、成婚料は一切不要です。
ツヴァイは全国展開しており、全国に５１か所もの拠点を有します。
東証二部に上場を果たしている企業だけに、業界にありがちな不信感を見事に拭い去っています。
結婚相談所の情報セキュリティは気になるところです。
ツヴァイでは、お客様からお預かりするデータを適切かつ安全に管理する様々な取り組みが評価され、国際規格を含めた３つの認証を得ることに成功しています。
個人情報の取扱いの面でも、どうやらツヴァイは万全のようですね。
ツヴァイの新聞広告を読んでいて気になる個所があります。
入会資格の欄で、「ご紹介人数が当社規定に達しない場合、ご入会をご遠慮いただく場合があります」と書かれています。
紹介人数が規定に達しないとはどういうことなんでしょうね。
負け戦はおすすめしませんよ、と暗におっしゃっているのでしょうか。
裏を返せば、ご入会いただければ必ず満足のいく結果をお返し致します・・・という自信の表れなのでしょうか。
なんだかちょっと意味深で気になりますよね。
ツヴァイに資料請求すると、社名を伏せた封筒で届けられるようになっています。
こういった配慮も私たちには嬉しいですね。
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