結婚運って本当にあるのでしょうか?
人それぞれ結婚する時期や場所に違いがあります。
いずれにしても、”結果として”結婚した時と場所がその人にとっては一番良かったと考えるのが妥当だと思います。
では、結婚できない、あるいは結婚していない人の結婚運は?
気になるところですよね。
結婚運は何を調べれば分かるのでしょうか?
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一番ポピュラーな方法は手相ですよね。
右手と左手を向かい合わせて握り合います。
右手の親指が左手の親指の上に重なり合う人は、右手の手相が先祖で左手の手相が自分を表します。
その逆に左手の親指が右手の親指の上に重なり合う人は、左手が先祖で右手が自分となります。
結婚運は、自分を表す方の手の結婚線に表れるといいます。
結婚線とは、小指の付け根の下の方に出ている横に伸びる線のことです。
この結婚線によって、結婚できるか否か、あるいは結婚する時期まで分かると言われています。
結婚線の先が二つに分かれていると、離婚する可能性が高いとか・・・。
そんなことまで分かるんですね。
まあ、あくまでも手相占いですので信じるも信じないもその人の自由だと思います。
要は気持ちの持ちよう!
20代前半で結婚するのが良いのか、40代になってから結婚するのが良いのか、一概には言えないところが結婚の奥深さでもあります。
その人に合った時期に結婚するんだろうなと思います。
結婚相手もどこからともなく、これ以上にはないタイミングでその人の前に現れるものではないでしょうか。
あくまでもその人に結婚の意志がある場合に限りますが(笑)
マグネティックフィールドという言葉があります。
磁場、とでも言いましょうか。
強い具体的な自分の将来像を描いていれば、おのずと人やモノがその強い思いに吸い寄せられていく。
結構、世の中そういうものだと思うんですよね。
そういう意味では、仕事も結婚も同じようなものなのかもしれません。
結婚運というものがあるとすれば、それは良し悪しではないのかも・・・しれませんね。
きっと総合的な結婚運はほぼ等しく分け与えられていて、その中でどう演じるか。
決めるのは自分だと。
良し悪しじゃないとすれば、結婚運という運気が上がってきているタイミングということでしょうか。
そこを見逃さないアンテナと、自分自身の準備が必要なのではないでしょうか。
結婚運のことをぼんやりと考えながら、ふとそんなことを感じました。