奈良県内の婚姻数が減少しているという情報を知ったのは数年前でした。
これではいけないということで、
「プロポーズの言葉」を募集したりして行政も動き出しています。
<世界で一番幸せな言葉を聞かせて下さい>
お隣の中国でも、年を追うごとに晩婚化が進んでいるようです。
上海で繰り広げられる父母相親は、一種の社会現象ではないかと思われます。
結婚をしないという選択肢も当たり前のようになりつつある現代社会です。
なんだかちょっと寂しいような気がするのは私だけでしょうか。
結婚情報サービスの会社が増えてきています。
<奈良公園の鹿>
奈良県内でも、地域に密着した結婚情報サービスを取り扱う会社がありますが、全国的にみてもその数は年々増えているような気がします。
新聞紙面の広告欄でも既にお馴染みですよね。
ツヴァイ、オーネット、サンマリエ、ノッツェ辺りがお互いに鎬を削っています。
お見合いにおける仲人の存在がなくなり、代わりに出てきたのが結婚情報サービス会社です。
今後の動向が注目されますね。