和婚って言葉を最近よく耳にします。
和風の結婚式って意味なんだろうと思いますが、「わこん」という響きが何となくいいですよね。
<結婚情報サービス ノッツェ>
結婚式場といえば教会のチャペル、結婚披露宴会場といえばホテルの宴会場と相場が決まりつつありました。
洋風のスタイルに憧れを抱くのは無理もありませんが、そこはやはり日本人。
原点回帰といったところでしょうか。
生田神社で挙式された藤原紀香さんも和婚でしたよね。
綿帽子に白無垢がよく似合っていらっしゃいました。
和のコーディネートで統一するなら、引き出物にも風呂敷が使われます。昔の日本の風情が醸し出されて実にいいものです。
「わこん」とパソコンで変換しようとすると、「和魂」になります。
和の魂、実に奥深い言葉ですが、和婚にも通じるものがあると思われます。
結婚式の会場選びをなさっている方の中から、和婚ブームの到来が予感されます。
何でも反動なんですかね。
今朝のラジオでも聞きましたが、来年は男力(おとこぢから)が試される年になるのだとか・・・
男性がおしゃれに気を配ってスマートな生活スタイルを築くのはもう古いのだとか、男はやっぱり男らしく!そんな風潮が垣間見える昨今です。
どこか中性的な男性がモテる時代がしばらく続きましたよね。
その反動はきっとやってきます。
石原裕次郎のようなタフガイを待望する時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。
和婚から話は飛びましたが、洋風結婚式から和風結婚式へという流れも時代の反動なのでしょうか。
和婚、是非覚えておきたい新語ですね。
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